客先常駐は出世、昇進をする事が難しい

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客先常駐で働く事のデメリットの一つは出世昇進が難しい事が挙げられます。

サラリーマンとして会社勤めをする以上は避けては通れない出世競争ですが、客先常駐で他社に身を置いている事では出世競争に敗れるか、もしくは出世からは無縁になってしまいます。

客先常駐は仕事の評価が正しく評価されない

では、何故客先常駐は出世や昇進から無縁になってしまうのか?と、言うと客先常駐は常に自社ではなく他社で働いているため、仕事ぶりを評価する人が居ないからです。

客先常駐ではない、一般的な正社員として入社した人の場合であれば必ず上司が付き、常に上司の目の届く場所で作業をすることなりますし、一生懸命頑張って成果を上げる事が出来れば仕事ぶりが評価されますが、他社に常駐している場合は自社の上司の目が届く事がありませんので評価がされ辛くなります。

客先常駐での仕事ぶりについては客先の正社員の人間が監視し、定期的に自社(派遣元)の会社に報告されますが、あくまでも客先社員というフィルターがかかっており正しく伝わらない事がほとんどです。

 

自社開発がある会社は自社開発の社員が優先的に出世、昇進する

また、もし自社(派遣元)の会社の業務が客先常駐だけではなく自社開発も行われている場合は優先的に自社開発の社員が出世、昇進していく事になります。

自社開発の場合は当然、仕事ぶりを評価する上司の目に届く所で仕事をしていますので仕事ぶりが正しく評価され認められれば出世、昇進をしていくことになりますし、仕事上の重要なポジションや地位を与えられやすくなります。やはり自社で仕事をしている人間の方が評価がされやすいです。

逆に言うと客先常駐で仕事をしている場合、どんなに仕事を頑張っても出世や昇進が難しく、出世競争にも負けやすく、会社の立場的にも危うくなりやすいです。

サラリーマンは20代のヒラ社員の内はあまり役職などこだわる必要はありませんが、30代前半以降で年齢が上がって来ると役職などで待遇や社内のポジション、扱いが全然変わってきます。

つまり、客先常駐は社内の出世競争で非常に不利になってしまうんですね。

 

客先常駐だけの会社は出世や昇進の見込みは無い

また、もし自社(派遣元)の会社の業務が客先常駐の業務しか無い、要は自社の人間を他社に常駐させる事しか出来ない会社の場合は更に出世や昇進の見込みが少なくなります。

何故なら、このような会社で求められる事は自社の人間を他社に送り込む仕事をしている人間が上のポジションに就いているものだからです。人を他社に売る事が出来る人材ブローカー的なスキルのある人間が役職に就きます

そのため、上層の人間はITの技術力が無いという場合も多く、主に現場に派遣されている技術者には役職を与えないという会社も多いのでもし該当する方は自社の上層部を良くチェックするようにしてくださいね。

むしろ、このように客先常駐しか出来ない会社の場合は出世や昇進の前に歳を取る事で会社から解雇されやすいので注意してください。

> 客先常駐は使い捨てにされる?派遣先が無くなる前に考える事

 

まとめ

以上の理由から客先常駐の人間は出世や昇進の可能性が低くなりがちになってしまいます。

そのため、将来性を考えればなるべく早い段階で自社開発が出来る環境に身をおくべきと言えるでしょう。若い内は役職が無くてもあまり気になりませんが、30代になってくるようになると役職の有無で社内の立場やポジション、扱いの他、給与、年収も変わってきますので注意してください。

また、客先常駐は年齢が上がるに従って常駐先もなくなりやすくなりますので早めの段階で注意するようにしてください。

> 客先常駐が不安定な理由!35歳以降に受け入れ先が激減する

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